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		<title>森林伐採とアグロフォレストリー</title>
		<link>http://forest.kacchaokkana.com/</link>
		<description>森林伐採とアグロフォレストリーについて解説します。</description>
		<language>ja</language>
		<pubDate>Mon, 1 Jan 1 00:00:00 +0900</pubDate>
		<lastBuildDate>Sat, 30 Mar 2013 14:20:52 +0900</lastBuildDate>
		<item>
			<title>アグロフォレストリーと地球温暖化</title>
			<link>http://forest.kacchaokkana.com/category1/entry17.html</link>
			<description><![CDATA[
森林破壊から守るべく、世界規模のムーブメントになっているアグロフォレストリーですが、なぜこれほどまでにも世界各国から注目され、普及されているのでしょうか。もちろん、自然環境を守るためですが、なぜ自然環境を守らねばならないのでしょうか。その大きな理由は、地球温暖化です。アグロフォレストリーは、地球温暖化対策の一つとしても考えられているのです。では、地球温暖化とはそもそもどういうことなのでしょうか。簡単にいえば、その名の如く、地球の気温が上昇してしまうことです。温暖化という表現のため、暖かくなるため、地球上の氷が溶けて海面が上昇することが注目されていますが、実際は、世界の平均気温が上昇するため、異常気象の頻度が多くなり、深刻な気候変動が起こることが一番の懸念点とされています。地球温暖化の主な原因には、温暖化ガスといわれています。温暖化ガスとはメタン・二酸化炭素・対流圏オゾンからなるものです。私達人間の産業による工場や車から排出されるものが二酸化炭素であり、これが温暖化の一番の原因といわれています。では、二酸化炭素が増えることで、どう私達に悪影響なのでしょうか。二酸化炭素は、その濃度が0.5％あがるだけで意識不明になるといわれており、25％以上の濃度になると数時間で生きていけなくなり、30％以上になると生息不可能になるといいます。つまり、地球に異常気象が起こりやすくなるだけではなく、私達が生きるか死ぬかの問題に関わってくるのです。
			]]></description>
			<pubDate>Sat, 30 Mar 2013 14:20:43 +0900</pubDate>
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		</item>
		<item>
			<title>ＡＡＣＲＩの活動</title>
			<link>http://forest.kacchaokkana.com/category1/entry6.html</link>
			<description><![CDATA[
森林保護活動として始まったエクアドルのAACRIのインタグコーヒーの栽培ですが、コーヒーだけでなく、熱帯地域の途上国の問題も解決しようと、さらなる活動をしています。それは、熱帯地域の森林破壊の要因の一つであるエネルギー問題への取り組みです。熱帯地域の開発途上国では、エネルギーは主に木質燃料によるものだと先にお話ししました。AACRIは、このエネルギー問題についても、コーヒー栽培を通じて取り組んでいます。熱帯地域では、未だ熱を作り出すのに調理用カマドをつかっています。しかしこれは熱効率が悪く、木質燃料の浪費につながっています。AACRIでは、コーヒー栽培と併行して、熱効率の良いカマドを普及させたり、新たなエネルギーとして環境に優しいバイオガスを推進したりと、森林破壊から守る為の活動を通して、人々の暮らしも豊かにしていく活動を行なっています。バイオガスとは、生物体が持つエネルギーを利用して作られたアルコール燃料・合成ガスの一つで、生物の排泄物や汚泥・汚水、ゴミなどが発酵してできた可燃性ガスのことです。国際的な問題になっている地球温暖化の要因の一つである石油などの化石燃料に替わるものとして注目されており、地球温暖化の防止に有効的とされています。森林破壊から守るために始まったアグロフォレストリーは、その地域の人々の暮らしをより豊かにする活動にまで発展しました。環境を守りながら、経済的な問題と生活の質の向上に努める活動がAACRIの活動です。アグロフォレストリーは、このように森林保護にとどまらない活動になっているのです。
			]]></description>
			<pubDate>Thu, 10 Jan 2013 17:29:25 +0900</pubDate>
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		</item>
		<item>
			<title>アグロフォレストリーとは</title>
			<link>http://forest.kacchaokkana.com/category1/entry2.html</link>
			<description><![CDATA[
森林伐採を少なくすべく生まれた新しい概念・活動「アグロフォレストリー」とは、一体何なのでしょうか。アグロフォレストリーとは、森林伐採などによる森林破壊をせず、森林をつくりながら農作物や家畜を育て、生産する方法です。日本語で訳すと「農林複合経営」といいます。つまり、農業と林業が融合した、画期的な方法のことなのです。地球上の森林を維持しながら、樹木間で農作物や家畜を育てることで、「生物多様性」を保つことができるのも大きなメリットなのです。生物多様性とは、地球上のあらゆる生物が共存することをいい、地球上の生物がすべて心地よく暮らせることを願う考えです。また、森林を生かすことは、樹木が私達に与える「生態系サービス」を保つことにもなります。生態系サービスとは、自然が我々人間にもたらす多くの資源や利益のことをいいます。生態系サービスには、食料や水の供給・気候による調整機能・「森林浴」に代表される精神的な利益・光合成によってでる酸素の確保などがあります。この生態系サービスのほとんどを担うのが樹木なのです。つまり、自然から受けられるあらゆる恩恵は、森林があってこそのものといっても過言ではないのです。アグロフォレストリーは、森林伐採が大きな問題になっているアフリカなどの熱帯地域で研究が行われています。なぜなら、熱帯地域の途上国では、貧困が故に自国の森林を伐採し、開墾していかないと、国民を飢え死にさせてしまうからです。
			]]></description>
			<pubDate>Mon, 8 Oct 2012 16:46:09 +0900</pubDate>
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		</item>
		<item>
			<title>熱帯地域の森林伐採</title>
			<link>http://forest.kacchaokkana.com/category1/entry3.html</link>
			<description><![CDATA[
森林保護が唱えられている今、世界規模でアグロフォレストリーは世界規模の活動になっています。森林破壊が最も多く行なわれたのは、熱帯地域なのです。それは一体、なぜでしょうか。20世紀後半、熱帯地域の途上国では、人口が爆発的に増加しました。しかし、貧困であるがため、人々の食糧を確保するための輸入ができず、自国でどうにかしようと動き出しました。これが、自分たちの食糧確保をするために始めた開墾作業=森林伐採のきっかけになります。森林伐採によって確保された新たな土地は、農場や牧草地に姿を変えていったのです。これが一番の森林減少の原因といわれています。次に挙げられるのが「エネルギー需要の拡大」です。エネルギーと森林が直接リンクするのがわからないという方もいるかもしれませんが、熱帯地域ではエネルギーとして主に使われるのが木質燃料なのです。日本をはじめ、世界の先進国のエネルギーといえば電気やガスですが、熱帯地域であるアフリカや南米では、この木質燃料が主流であり、家庭用エネルギーにおいては9割を占めているのです。人口増加＝家族が増えることにより、需要は拡大するため、木材燃料の消費は増え、さらなる森林伐採へとつながるのです。また、木質燃料は安価であるという理由から、貧困に悩む熱帯地域では重宝されるのです。そして「森林火災」です。落雷や農地開発に伴う作業中に使った火の不始末により、火事で森林が消えてしまっているという事実もあります。また、森林火災が起こると泥炭がむきだしになり、そこから炭素が排出されるので深刻な問題になっています。森林火災は、近年騒がれている地球温暖化の影響でも起こっています。私たちは生きるために無差別に森林伐採をし、ライフラインの大元であるエネルギーに木質燃料を頼り、自然災害や不注意による火事で、多くの森林を失っているのです。このような現状から、アグロフォレストリーは今、世界的に注目されているのです。
			]]></description>
			<pubDate>Mon, 8 Oct 2012 16:46:09 +0900</pubDate>
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		</item>
		<item>
			<title>森林の減少速度と違法伐採</title>
			<link>http://forest.kacchaokkana.com/category1/entry4.html</link>
			<description><![CDATA[
森林を守りながら、農業を行なうアグロフォレストリーですが、森林破壊は止まっていません。人間の人口が増えることで加速していった森林伐採ですが、アフリカや南米をはじめ、東南アジアの熱帯林も予想以上の速さで消失していっています。2022年には、スマトラとボルネオの熱帯雨林もその98％は消えてしまうという警告も出ています。地球上にある森林は、時には1分間で東京ドーム数個分という大きさの面積で減少しているといいます。森林破壊の最大の原因は人口増加でしたが、まるで加担するかのごとく、ものすごい勢いで破壊をすすめていることがあります。それは、「違法伐採」です。違法伐採とはその名の如く、法に反して伐採を行なうことです。違法伐採の主な内容は、盗伐・伐採の許可量を超えた伐採・国際条約で保護された樹種の伐採・保護地域内などの禁止地域での伐採・書類偽造による取引・密輸といったものです。木材の需要が高いという背景から違法伐採はどんどん増え、インドネシアでは伐採木材の7割が違法伐採によるものと推定されています。インドネシアの他にも、マレーシア・ロシア（極東地域）・アフリカ（カメルーン、ガボン、コンゴ）・ブラジル（アマゾン川流域）が違法伐採が多いとみられています。違法伐採が及ぼす影響についてG8（主要国首脳会議）では次のようにいっています。・国家および地方政府、森林所有者、地域社会から重要な収入と便宜を奪っている・森林生態系に被害を与えている・木材市場と森林資源の評価を歪め、持続可能な森林経営を阻害する原因となっている国家や森林経営者にはもちろん、生態系から木材市場までと、その影響は森林に関わるものすべてに及びます。また「持続可能な森林経営」とありますが、利益追求のみの経営ではなく、貴重な森林資源を次世代に残せるような経営を指しますが、このままだと次世代にも影響を及ぼしてしまうのです。次世代にも森林が残るよう、農業をしながら森林を守るアグロフォレストリーは、荒廃した森林などに用いられています。
			]]></description>
			<pubDate>Mon, 8 Oct 2012 16:46:09 +0900</pubDate>
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